O様邸のリノベーション計画は、今年の9月から具体的にすすめてきました。
大規模な工事になりますので、何度か図面やプランの変更をしながら、
長期優良住宅化リフォーム補助金の申請もあわせて約3ヶ月、
いよいよ着工となりました。

O様邸のリノベーションでキーワードとして常に基本に置いた言葉は、
「三世代家族が集う、広いLDK」
でした。
そして今お住まいの家で最大の問題、お困りごとは
「LDKが寒い」
ということです。
この2つのポイントを押さえて最終的に決定したプランは、
「一番日当たりの良い南面にある二間続きの客間(和室)を、LDKに間取り変更する」
という、大胆な計画でした。
昔ながらの日本の住宅は、冠婚葬祭のために南側の一番日当たりの良い場所に二間続きの広い和室を
持ってくるのが主流でした。なので家族が普段生活する部屋は、寒くて暗くて環境の悪い場所へと
追いやられていました。
現代の住まいは、住む人のために造りましょう、というのが主流の考え方です。
なので昔ながらの間取りをそのまま残している住宅は、思い切ったリノベーションをすれば、
見違えるように住みやすくなります。

ずいぶん立派な和室です。
でもこの通り、普段は誰も使わないので、どうしても物置場になってしまいます。
この日当たりのよい和室を解体して、広いLDKにするべく、いよいよ着工です!
次回は解体の画像をUPします!
大規模な工事になりますので、何度か図面やプランの変更をしながら、
長期優良住宅化リフォーム補助金の申請もあわせて約3ヶ月、
いよいよ着工となりました。

O様邸のリノベーションでキーワードとして常に基本に置いた言葉は、
「三世代家族が集う、広いLDK」
でした。
そして今お住まいの家で最大の問題、お困りごとは
「LDKが寒い」
ということです。
この2つのポイントを押さえて最終的に決定したプランは、
「一番日当たりの良い南面にある二間続きの客間(和室)を、LDKに間取り変更する」
という、大胆な計画でした。
昔ながらの日本の住宅は、冠婚葬祭のために南側の一番日当たりの良い場所に二間続きの広い和室を
持ってくるのが主流でした。なので家族が普段生活する部屋は、寒くて暗くて環境の悪い場所へと
追いやられていました。
現代の住まいは、住む人のために造りましょう、というのが主流の考え方です。
なので昔ながらの間取りをそのまま残している住宅は、思い切ったリノベーションをすれば、
見違えるように住みやすくなります。

ずいぶん立派な和室です。
でもこの通り、普段は誰も使わないので、どうしても物置場になってしまいます。
この日当たりのよい和室を解体して、広いLDKにするべく、いよいよ着工です!
次回は解体の画像をUPします!
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