断熱等級の高いLow-Eペアガラスにすることで、
- ■冬の寒気を室内に取り入れにくく、ガラスの結露もおこりにくい
- ■夏の日射熱を取り込みにくいので、冷房がききやすい
- ■樹脂サッシは、窓枠が金属ではないため、さらに断熱性があがり、結露がおこりにくい
- ■外の騒音が聞こえにくくなり、室内の音も外部に漏れにくい
リノベーションは、性能で選ぶ時代です
もっとも外気熱を取り入れやすい窓やドア
断熱材の入っていない家…知らずに寒い生活
給湯は、高効率給湯器やハイブリッド給湯器に
車と一緒で、給湯器も低燃費が当たり前の時代になりました。
光熱費の節約も兼ねた、一番わかりやすい省エネです。
屋根塗装
屋根には、長年降り積もったほこりや土、カビや藻が堆積して、瓦を劣化させます。高圧洗浄をしてそれらを除去し、下塗りと上塗りを重ねて汚れを付着しにくくし、太陽光線や雨から守ります。 屋根塗装をしながら、雨樋の破損や軒裏の状態をチェックします。コーキングの打ち替え
外壁の目地や窓まわりのコーキングが切れたり、やせて隙間があいたりすると、内部に水が侵入します。カッターナイフ等で劣化したシーリング材をはがし取り、打ち直します。屋根瓦の葺き替え
瓦自体は良好な状態でも、古くなってくると劣化するのが、下地のルーフィング材や野地板と呼ばれる合板です。また、台風で瓦がずれたり、飛来物で瓦が割れたり、瓦の葺き替えにはいろいろなきっかけがあると思います。工事のときには、下地の状態を確認し、耐震性にも配慮します。屋根板金に穴があいて雨漏りする事例
15年ほど前から、日本瓦の谷に設置されている板金(とくに銅板)に穴があく事例が増え始めました。雨水が集まる谷の部分に穴があくと、室内に雨漏りしたり小屋裏の木部が腐食するので要注意です。中古住宅を購入する前にインスペクションをする場合
戸建て木造住宅のインスぺクション費用
延床面積165㎡まで・報告書作成含む 70,000円(税別)
●長期優良住宅化リフォーム補助金制度を利用する場合は、インスペクション費用等の一部に補助金が出ます。
インスペクションと併せて耐震診断をする場合 プラス 10,000円(税別)
インスペクションと併せて耐震補強計画を作成する場合 プラス 20,000円(税別)
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